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ここでは力が一枚上でした。消耗戦を諸共せず押し切って見せたアイムユアーズ ~第61回クイーンステークス(GⅢ)レース回顧~



 28日に函館競馬場で行われた牝馬の重賞、『第61回 クイーンステークス(GⅢ)』。

 8頭という少頭数での競馬となったこのレースですが、2番手追走から直線力強く抜け出したアイムユアーズが、後続の追撃を振り切り快勝。

 見事昨年に続く同レース連覇を成し遂げました。


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■しっかりと仕上げられていたアイムユアーズ

 パドックで良く見えたのはアイムユアーズでしたね。

 もちろん先を見据えた仕上げではありましたが、休み明けにしては緩いところも感じられず、しっかりと造り込まれていたと思います。

 次に目に付いたのはコスモネモシン。

 ここ数戦は太目の状態が続いていましたが、今回マイナス10キロと絞れて、ようやく本来の形に戻ってきた印象を受けました。身体の捌きもリズムが出てきて、大分復調してきたように見えましたね。

 元気というか、活気を感じられたのはセレブリティモデル。たださすがに古馬に混じると、ちょっと華奢な印象を持ってしまったのが、正直なところでしょうか。

 オールザットジャズはプラス16キロの数字が示すように、若干太目が残っていましたね。マルセリーナは良い意味で平行線という状態でした。

 スピードリッパーは特に可もなく不可もなくといった感じ。キャトルフィーユは毛ヅヤと馬体の張りは非常に良かったのですが、トモの運びが流れ気味で甘さが目立ってましたね。

 この日のような緩い馬場だと、トモの甘い同馬にとっては踏ん張りが利かず、いつも以上に厳しかったのではないでしょうか。


■予想外の消耗戦に

 レースでは大方の予想通り、クィーンズバーンが逃げる展開に。

 レース序盤の200mから400m。そして400mから600m区間が共に11秒台半ばという、戦前の予想よりも速いラップを刻んでみせたクィーンズバーン。

 その後も極端にペースを落とすことなく、淡々と逃げ続けていた同馬。この日の函館の芝コースは、週中の雨が残っている状態で、いつもよりも時計の掛かる少々タフな馬場状態でした。

 そういう馬場状態の中、こういった緩みのない逃げを打ったのですから、レースは必然的に消耗戦の様相に。

 そんな流れの中を二番手から積極的に前を追いかけ、直線では早めに先頭に立ち、最後は猛追する各馬の追撃を完封して見せたアイムユアーズ。

 もうこれは素直に力が一枚上だったということでしょうね。コース形態や馬場状態等、確かにアイムユアーズにとって有利に働いた材料はありますが、力がないとこういった力強い競馬は出来ませんから。

 昨年の同レースを制して以降は精彩を欠いていたアイムユアーズ。ようやく本来の姿を取り戻したといえる勝利だったのではないでしょうか。


■極端な競馬が功を奏す

 直線猛追を見せたスピードリッパーは、極端な競馬に徹したのが功を奏した印象ですね。

 有力各馬が道中なし崩しに脚を使う中で、後方でじっと脚を溜めていた分、最後の直線で素晴らしい追い込みを見せることが出来たのではないでしょうか。

 あと雨が残って時計の掛かる馬場状態だったのも、スピードリッパーにとって味方したでしょうか。アイムユアーズもそうですが、ファルブラヴ産駒ってこういう馬場を得意にしていますからね。

 今回の2着という結果だけで、次走以降もコンスタントに活躍できるとは正直言い切れないところはありますが、条件が揃えば重賞でも上位を狙えるポテンシャルを持っていることを、今回証明出来たのではないかと思います。

 オールザットジャズは太目の身体でもしっかりと3着を確保。さすが重賞2勝の実力馬といったところでしょうか。

 今回一叩きされたことにより、次走以降は間違いなくパフォーマンスを上げてくることでしょう。今後の巻き返しに期待したいですね。

 マルセリーナは展開と馬場に泣かされた印象でしょうか。ディープインパクト産駒らしく細身で、スピードと切れ味が身上の同馬。

 基本的に良馬場の切れ味勝負でこそ真価を発揮する馬だけに、切れ味を削がれる馬場状態に加えて、なし崩しに脚を使わされる消耗戦は、一番避けたいレース展開だったと思います。

 そんな合わない条件でも4着に入線するのですから、そこは伊達にGⅠを勝っていないということ。今後同馬にピッタリの条件に出走してきた時は、それこそ巻き返しは必至だと思います。

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[ 2013/07/29 23:07 ] レース回顧 | TB(0) | CM(-)
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