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騎手目線で見た実際のレース映像をご紹介♪



 先日、イギリスでは今シーズンの平地競馬を締めくくる一大イベントである『ブリティッシュ・チャンピオンズ・デイ』が行われました。

 この日行われたレースの1つに『ロングディスタンスカップ(英GⅢ)』というレースがあり、イギリス競馬における長距離巧者たちが覇を競うレースがあったのですが、このレースに出走したAikenに騎乗したのがイギリスのトップ騎手であるリチャード・ヒューズ騎手。

 今回そのAikenに騎乗したヒューズ騎手のヘルメットに小型カメラを装着し、騎手目線のレース映像を収録しようという面白い試みが、イギリスのTV局であるチャンネル4によって行われました。

 そしてその映像が今回Youtubeで公開されていたので、皆さんにご紹介したいと思います。



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■さすがの迫力!




 日本でも以前、JRA競馬学校騎手候補生の模擬レース実施時に、模擬レースに参加した騎手候補生のヘルメットにカメラを取り付け、その映像を収録・公開したことがありました。

 その時の映像も中々迫力が有った事を覚えていますが、今回実際のレース映像を見て、当然の事とはいえ段違いに激しく厳しいんだなと感じましたね。

 元々イギリスの競馬は日本よりも馬群が密集し、欧州競馬の中でも特に厳しいことは良く知られていますが、今回の映像を見ると、本当に馬同士の間隔が殆ど無いことが分かります。

 近年は日本の競馬も、以前に比べ馬群が密集する様になってきたと言われますが、パトロールVTRなど見るとまだまだ余裕が有ることが良く分かりますからね。この動画のように密集することは本当に稀です。

 以前から日本人騎手が海外に出ても中々活躍できないと言われていますが、馬を御す技術云々よりも、こういったハードで一瞬の判断力を強く要求される競馬を殆ど経験していないから、海外へ行っても上手く乗れないのではないでしょうか。

 個人的には日本人騎手の馬を御す技術レベル等は、世界基準で見ても決して低くないと思っています。日本のトップ騎手ならば、海外でも充分活躍できるレベルにはあるでしょう。

 足りないのはこういったハードな競馬に揉まれた経験だけ。その経験さえ上手く積むことが出来れば、近い将来世界を舞台に活躍する日本人騎手が現れても不思議は無いと思っていますが・・・。まあ、中々厳しいですね。

 こういった映像を見ると『日本でもこういう厳しい競馬を行えば良い』とつい思ってしまいがちですが、まず大前提として、こういったぶつかり合うような競馬になっても、それに怯まない馬を育成していかなければなりませんし、日本のスピードの出る馬場において万が一接触事故が起きた時、海外よりも酷い事態になる可能性も想定しなければなりません。

 そういったリスク等を考えた時、どうしても接触プレイの少ない『安全な競馬』になってしまうのは、それは致し方ないことなのかな・・・と。只でさえ騎手は危険と背中合わせの職業ですからね。更なる危険を承知で『もっと激しくいけ』などという無責任なことはとても言えません。

 今回チャンネル4が公開したこの動画を見て、色々と考えさせられました。それと同時に、改めて世界の競馬のレベルの高さと厳しさを実感した次第です。

 凱旋門賞で思い知らされたように、高く険しい世界競馬の頂点。この頂きを征服することは非常に困難なことだと思いますが、いつの日かその頂きに立つ日本人が現れる事を期待したいと思います。


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[ 2013/10/23 07:00 ] 競馬雑談 | TB(0) | CM(-)
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