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競馬界を席巻する新勢力カタール! ファハド殿下がJRAの馬主資格を取得


 競馬の世界でカタールと言えば、近年その意欲的な活動によりその地位を拡大していることで有名です。

 そのカタールの代表的馬主といえば、昨年凱旋門賞を制したシェイク・ジョアン殿下ですが、そのジョアン殿下の親戚であるファハド殿下のJRA馬主資格が昨秋認可されていたことが、スポーツ報知の報道でわかりました。



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■競馬界の第3勢力に台頭しつつあるカタール


カタール王家のファハド殿下が日本で馬主資格 / スポーツ報知

 以前競馬界におけるアラブマネーといえば、ドバイのモハメド殿下が率いるゴドルフィンを中心とするグループが有名でしたが、近年急速に存在感をましているのがカタールの首長一族です。

 昨年の凱旋門賞を制したトレヴの馬主であるジョアン殿下は、自身の競馬に対するビジョンを実現するために競馬組織を立ち上げ、ゴドルフィン・クールモアに対抗する第3勢力に名乗りを上げています。

 また近年の欧州の大レースのスポンサーでも、カタールの名前が目立ってきましたね。実際昨年の凱旋門賞のレーススポンサーはカタールでした。


■JRAも新たな血を求めているのかも

 このように近年競馬界で急速に存在感を増してきたカタール。今回馬主資格を取得されたファハド殿下はジョアン殿下の親族で、そのジョアン殿下に触発されて競馬界への参入を決めたということですから、意気込みも相当でしょう。

 実際、昨年のセレクトセールでも何頭か若駒を落札し、その時点で日本競馬参入の希望を表明していたファハド殿下。

 今回お役所仕事のJRAにしては、馬主資格取得まで随分とスムーズに事が進んだなと感心しているのですが、もしかしたらJRAとしても、それだけ昨今の馬主不足を憂慮しているのかも。

 昨今の競馬シーンを見ても分かるように、近年は個人馬主所有馬の活躍が減り、逆に社台系クラブ法人の所有馬が、当たり前のように大レースを制するシーンが多くなりました。

 これは一重に個人馬主の体力(資金力)が落ち、良質な競走馬を購入出来なくなったからだと思いますが、やはり必要以上に1つの勢力が大レースを独占することは、健全な競争という観点からも好ましくありません。

 やはりいくつかの勢力がお互いに競い合うという形が、競馬界の発展に一番好ましい形ですからね。

 最近は少しずつダーレーの存在感も増しつつある状況ですし、そこまでは望みにくいにしても市場を活性化させる一種の刺激として、外国人馬主にJRAが掛けている期待は、意外に大きいのかも知れませんね。


■国内だけでは競馬を保つのが無理な時代。外資の流入はある程度必要

 今後も徐々に外国人馬主に対してJRAは門戸を広げていく形になると思います。

 これだけ経済活動がグローバル化し、日本経済が世界の影響を受けるようになった現在、昔のように日本人馬主だけで、国内のお金だけで日本競馬を支えていくのは困難でしょう。

 やはり外資の流入はそれなりに必要だと思います。

 競馬ファン歴もそれなりに長くなると、ふと過去を振り返った時に『昔の競馬は良かった・・・』と思ってしまいがちですが、時代が刻々と変化していくのと同様に、競馬も変化し続けていくものです。

 当然競馬の根本的な魅力はしっかりと堅持しなければなりませんが、それ以外の部分は時代に合わせて変わって行かなければ生き残るのは難しいのだということを、今回のニュースは改めて考えさせてくれた気がします。


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[ 2014/02/26 12:00 ] 競馬雑談 | TB(0) | CM(-)
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