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ミッキーアイルの強さと課題が明確になったアーリントンC ~2014アーリントンCレース回顧・前編~



 土曜日に阪神競馬場で行われた『第23回 アーリントンカップ(GⅢ)』

 終わってみればミッキーアイルの強さばかりが目立った訳ですが、そのミッキーアイルを中心にレースを振り返ってみたいと思います。


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■1頭抜けていたミッキーアイル

1、状態

 パドックに出てきたミッキーアイルですが、素晴らしい出来でしたね。もちろんもっと良くなる余地を残しながらも、体調並びに馬体の完成度は1頭抜けていました。

 同馬はデビュー戦の時に生で見ているのですが、無駄なところが無くなり凄いシャープになりましたね。

 パドックでは前の出が若干窮屈に見えますが、実際走らせるとそんなところは見られないので、これはこの馬の個性と捉えた方が良いかも。

 特に肩周りの筋肉が良く発達しているなと思いました。その分トモはまだ良くなる余地が残っていますね。とは言っても、パドックに出てきた時点で勝利を確信できる状態だったと思います。

2、レース

 レースは大方の予想通り逃げる形になりました。とにかくスタート後の二の脚が速い馬で、馬自身も自分の競馬の形を理解している分、今更控える競馬はし辛いでしょう。

 アンカツさんはツイッターで『控える競馬を覚えさせたほうが良い』とよく言っていますが、この辺は馬を思うように操りたいという騎手特有の心理みたいなものでしょう。現状二の脚の速さが武器になっているので、無理に控えてその武器を殺してしまう必要は無いと思います。

 レースに話を戻しますが、前半の3ハロン通過が35秒2。馬場状態を考慮しても意外に速くはありませんでしたね。この時点で後続との差は4~5馬身程。ちょっと後の騎手たちは慎重に構え過ぎていたでしょうか。

 ただその後も浜中騎手は必要以上にペースを落とさずに、後続に脚を使わせる逃げを打ちます。これは好判断でしたね。

 ミッキーアイルという馬はディープ産駒にしては珍しく、直線でそれほど切れる脚を使える馬ではありません。ジリジリっとした脚を使う馬なので、直線でヨーイドンの競馬をしてしまうと、切れる馬に切れ負けする可能性があります。

 実際前走のシンザン記念では浜中騎手が後続を引き付け過ぎた為、直線でウインフルブルーム以下にかなり詰め寄られました。その反省をしっかり受け止めていたのでしょう。今回は変にペースを落とし過ぎることなく、リードを保ったまま直線に向きましたね。

 直線入り口で外に寄れて若干スピードダウンしましたが、これは内回りコースの合流点に馬がビックリしたせいだと思います。

 あと追い切りの時もそうでしたが、同馬は左手前だと走りが安定しませんね。右手前だと走りも安定し、しっかりと伸びていくのですが。この辺もNHKマイルC向けての課題の一つでしょうか。

3、今後

 今回3馬身半差の圧勝となったミッキーアイル。相手が弱かったことは事実ですが、同馬自身も1戦ごとに力を付けている印象で、現時点でNHKマイルCの最有力候補なのは間違いなさそうです。

 ただ本番では恐らくイスラボニータ辺りも出てくることが予想されるだけに、それらの馬を打ち負かすにはもっとレベルアップは必要でしょうね。とりわけ必要なのが、左手前で走っている時の不安定さの解消でしょうか。

 その辺の課題については厩舎でも認識しているらしく、今後はNHKマイルC一本に絞り、課題を解消しながらじっくりと調整していくとか。ミッキーアイルの更なるレベルアップに期待したいですね。



■安定感抜群のタガノグランパ


1、状態

 追い切りがバタバタだったのでパドックの状態に注目していましたが、出来は結構良かったですね。

 さすが松田博資厩舎。レースに向けてしっかりと状態を整えてきたと感心しました。

2、レース

 道中は2番手を追走。スタートした直後は多少行きたがりましたが、スタートして2ハロンほど行ったら落ち着きました。

 そのまま2番手で流れ込んだわけですが、開幕週の馬場で最内の一番伸びるところを通れたアドバンテージも結構ありましたかね。

 あとこの日の馬場は結構パワーがいる馬場で、幅のある程度ある馬が好走していたので、それもキンカメ産駒である同馬に味方したかも知れません。

3、今後

 ここまで1度も掲示板を外していないタガノグランパ。ちょっと地味な存在ですけど、安定感は中々のモノがありますね。
 
 今後も勝ち切れないものの、馬券圏内にはちょくちょく顔を出すという馬になるのではないでしょうか。

 距離もそれなりにこなせる馬ですし、タフな競馬が予想される展開で買ってみたいと思います。


▼レース回顧後編『良くなっているフェルメッツァ。レース前に終わっていたアドマイヤメテオ』に続く▼

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[ 2014/03/03 07:30 ] レース回顧 | TB(0) | CM(-)
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