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カリフォルニアクロームがケンタッキーダービーで歴史的快挙を達成!【動画有】



 今年もチャーチルダウンズ競馬場に、16万人を超える大観衆を集めて行われたケンタッキーダービー(米GⅠ)

 場内に恒例のマイオールド・ケンタッキーホームの合唱が響き渡る独特の雰囲気の中、見事に勝ち名乗りを挙げたのは、昨年末からの4連勝で彗星の如く登場したカリフォルニアクロームCalifornia Chromeだった。


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■カリフォルニアクロームにとって最高の展開



 今年のケンタッキーダービーは、まさにカリフォルニアクロームに勝って下さいと言わんばかりの展開だったと思う。

 まずまずのスタートからスッと3番手を取ったカリフォルニアクローム。

 好位からの押し切りの競馬が多いアメリカ競馬にとって、このポジション取りは鉄則みたいなところがあるが、ことケンタッキーダービーに関しては皆積極的に行く為にハイペースの競馬が非常に多く、逆にこのポジション取りが仇になるケースも多い。

 そのためレース前半のペースを気にしていたのだが、オープニングクウォーター(前半2ハロン)こそ23秒04と比較的速くなったものの、半マイル通過が47秒37、6ハロン通過が71秒80と息の入る流れに。

 この程良く後続にも脚を使わせる流れは、先行しての持久力ではメンバー中1番であろうカリフォルニアクロームにとって、打ってつけの流れだったのでは。

 4コーナーでは先頭に並びかけ、直線早めに抜け出して後続に大きな差をつけた同馬。最後は追い込んできたコマンディングカーヴCommanding Curveに差を詰められたものの、これは最後流していたから。

 近年のケンタッキーダービーでは珍しいほどの圧勝で、見事1番人気に応えたといえるだろう。

■破竹の5連勝でケンタッキーダービー馬に

 カリフォルニアクロームCalifornia Chromeは父Lucky Pulpit、母Love the Chase、母の父Not for Loveという血統のカリフォルニア産の3歳牡馬(詳しくはこちら

 2歳時はそれこそありふれた競走馬の1頭に過ぎなかったカリフォルニアクローム。

 デビュー2戦目で勝ちあがった後は、勝ったり負けたりといった競走成績で、とても重賞で勝負になるような馬には思えなかったが、年末のキンググローリアスSで6馬身1/4差の圧勝劇を見せると、そこから馬が変わったかのような快進撃が始まる。

 続くカリフォルニアCダービーを5馬身1/2差、サンフェリペS(米GⅡ)を7馬身1/4差で制して重賞初制覇を果たすと、その勢いのままケンタッキーダービーの最重要ステップレース、サンタアニタダービー(米GⅠ)に参戦。

 ここも5馬身1/4差の圧勝で制し破竹の4連勝を飾ると、一躍アメリカ3冠路線の主役に上り詰めた。

 そして今回も着差以上の強さで、1番人気に応えてみせたカリフォルニアクローム。完全にアメリカ3歳世代で頭一つ抜けた存在に成っており、今後のプリークネスS、そしてベルモントSでの快走も期待される。

■記録尽くめの勝利

 今回の勝利は記録尽くめで、まずカリフォルニア産馬がケンタッキーダービーを制したのは、1962年のディサイデットリー以来、実に52年ぶり。

 また同馬が普段本拠地としているロスアラミトス競馬場は、昨年までクウォーターホースの競馬が行われていた競馬場で、昨年末にハリウッドパークが閉鎖されたことにより、サラブレッドの調教が開始された場所。

 なのでカリフォルニアクロームはロスアラミトス所属馬としては初のケンタッキーダービー出走馬であり、優勝馬になる。

 また同馬を管理するアート・シャーマン調教師は御歳77歳にして、これが管理馬初のケンタッキーダービー出走。

 調教師になる以前は名馬スワップスの調教助手としてケンタッキーダービー参戦歴があるが、それ以来実に59年ぶりに自身が携わった馬でケンタッキーダービーに参戦を果たし、見事勝利を挙げるとは・・・。小説のような展開だと思う。

 今年もチャーチルダウンズ競馬場に16万人もの大観衆を集めて行われたケンタッキーダービー。

 アメリカ人好みの背景を持ったカリフォルニアクロームの快走に、多くの競馬ファンが(ミントジュレップを飲みながら)酔いしれたことだろう。

 アメリカ3冠路線はまだ始まったばかりだが、残り2戦も白熱したレースとなることを期待したい。

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[ 2014/05/04 08:59 ] 海外競馬 | TB(-) | CM(-)


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