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フェノーメノが春の天皇賞連覇! 影の薄かった同馬が勝つことが出来た理由とは? ~2014天皇賞(春)レース回顧vol.1~



 4強対決と銘打たれた今年の春の天皇賞。

 その中でもおそらく1番注目されていなかったのが、昨年の覇者であるフェノーメノだろう。

 その1番影の薄かったフェノーメノが、何故他の3頭を退けることが出来たのか?

 まずは勝者フェノーメノの勝因を探ることから、レース回顧を始めていきたい。


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■去年が100点とすれば今年は90点

 正直出来自体はそう目立つものではなかった思う。

 前走の日経賞が正直悪い出来だったので、それに比べればだいぶ持ち直していたかと思うが、それでも仕上がり自体には甘さが残っていた。

 馬体が10キロ増えたことにより、減っていた筋肉は戻っていたが、馬体の張りという点では今一つ。ただ腰の甘さがだいぶ無くなっていたのは良かった点だと思う。

 個人的には去年の春の天皇賞でのフェノーメノの出来を100点とすれば、今回は甘く見て90点程度の仕上がりに見えた。

■ロスの少ない競馬で勝利を手繰り寄せる

 今回のフェノーメノの好走要因は、ひとえに蛯名騎手の好リードに尽きると思う。

 スタート直後からとにかく内ラチ沿いのポジションを意識し、ロスの無い競馬を展開した蛯名騎手。同じく四強と言われた馬たちが、皆後方から外々を回される競馬を強いられていた中、中団の内ラチ沿いで競馬を進められた利は、相当大きかったと思う。

 勝負どころの3~4コーナーの中間点でも、他の有力馬が一斉に仕掛ける中、位置取り的に仕掛けをギリギリまで我慢できたフェノーメノ。

 正直末脚勝負という点ではウインバリアシオンやキズナの方に分が有ったと思うのだが、今回それら2頭と直線で遜色ない脚を使えた理由は、道中力を溜めていたことと、上記2頭が残り600mからゴーサインを出さなければならなかったのに比べて、フェノーメノは残り400mまで追い出しを我慢できたからだろう。

 最後はウインバリアシオンやホッコーブレーヴの追撃をギリギリ抑え、先頭でゴール板を通過したフェノーメノ。

 力量的に差が殆どなければ、1番失敗の少ないレースをした馬が勝つという勝負の鉄則を、見事に示したレース振りだったのではないだろうか。

■まとめ

 今回4強対決と銘打たれた天皇賞だったが、その謳い文句は結果として正しかったと思う。

 ことこの舞台(淀3200m)に限って言えば、4強(フェノーメノ、ウインバリアシオン、キズナ、ゴールドシップ)の力量はほぼ互角だったことは、レース結果からも明らか。

 4強の明暗を分けたのは道中の位置取りと、勝負どころでの仕掛けの差であろう。

 その中で一番競馬が上手く、位置取り的にも前でレースをすることが出来たフェノーメノが勝ったのはある意味当然で、勝負できる状態まで戻した戸田厩舎スタッフの努力は、蛯名騎手の好リードと共に賞賛されて良いものではないかと思う。

 今後はおそらく宝塚記念に向かうと思われるが、状態的にはまだピークを迎えていないだけに、次走では更に良い状態で走れる可能性もあるだろう。もちろん今回激走した反動が出なければの話ではあるが。

 阪神芝2200mの舞台適性に関しては、昨年同レースで4着に敗れているものの、そこまで相性が悪いとは思わない。

 去年は天皇賞でピークを迎えていた反動で、出来自体は下降線を辿っている状態での出走になったし、それに加えて馬場状態も良馬場発表とは思えないほど悪かった。

 フェノーメノという馬は時計の掛かる馬場になると、途端にパフォーマンスを崩す馬だけに、去年の結果は余り参考にならない気が。もちろん当日良馬場で競馬が行われるという前提での話だけどね。

 個人的には馬場が良ければ買い、悪ければ消しという明確なスタンスで良いと思う。
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[ 2014/05/06 08:00 ] レース回顧 | TB(-) | CM(-)


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