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オリンピックグローリーがロッキンジSを快勝! デットーリ騎手はGⅠ200勝の偉業を達成



 現地時間の17日。イギリスのニューバリー競馬場において、今年の欧州古馬マイル路線の幕開けを飾る一戦、ロッキンジステークス(英GⅠ)が行われた。

 注目を集めたのは昨年のクイーンエリザベス2世S(英GⅠ)の覇者で、今年の欧州古馬マイル路線の主役を務めると目されたオリンピックグローリーの走り。

 管理するリチャード・ハノン調教師にとっても、父の厩舎を受け継いでから初めて本命馬を大レースに送り出すということになり、現地では非常に大きな注目を集めたようだが・・・。

 結果は見事オリンピックグローリーが1番人気に応えて快勝。ハノン師にとっても胸を撫で下ろし安堵する結果となった。


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幸先良いスタートを切ったオリンピックグローリー



 勝ったオリンピックグローリーはまずまずのスタートから、道中中団の外目からの競馬。

 同厩のラビットが作る流れをスムーズに追走すると、徐々に前との差を詰め始め残り400m付近で、デットーリ騎手は同馬に軽くゴーサインを送る。

 そのまま殆ど馬なりで先頭に立つと、残り200mから一気に追い始めるデットーリ騎手。オリンピックグローリーもそのアクションにすぐさま反応し、更に加速して後続を一気に突き放した。

 最後は2着のタリアス(Tullius)に2馬身1/4差を付け快勝。

 ここでは役者が違うと言わんばかりの強さで、シーズン初戦を白星で飾った。


デットーリ騎手はGⅠ200勝を達成

 オリンピックグローリーは父Choisir、母Acidanthera、母の父Alzaoという血統のアイルランド産の4歳牡馬(詳しくはこちら)。

 オリンピックグローリーはこれでGⅠ3勝目。昨シーズンの前半はグリーナムSは快勝したものの、続くフランス2000ギニーで1番人気に支持されるも、11着と大敗。

 その後もジャックルマロワ賞(仏GⅠ)、ムーンランドロンシャン賞(仏GⅠ)で2着が続き、2歳時ほどの強さが見られないことから「早熟か?」との見方も出たが、その後クイーンエリザベス2世S(英GⅠ)を圧勝して復権を果たす。

 昨シーズン最終戦のBCマイルは9着と大敗したものの、今回シーズン初戦となるロッキンジSを圧勝したことにより、今年の欧州マイル路線の主役として、幸先良いスタートが切れたと言えるだろう。

 同馬の馬主は近年世界競馬において存在感を増している、カタールのジョアン・アルサーニ殿下。ということで、当然鞍上は主戦騎手であるフランキー・デットーリ騎手だ。

 今回手綱をとったデットーリ騎手は、ロッキンジSは4度目の勝利。そしてこの勝利によって、今まで獲得したGⅠタイトルは200となり、まさに世界最高のジョッキーの名に恥じぬ金字塔を打ち立てた。

 今年44歳を迎えるデットーリ騎手だが、昨今の活躍ぶりを見る限り、その手腕はまだまだ衰えを知らない。

 近年は色々と身辺が騒がしかった同騎手だが、今年はその手綱捌きで多くの話題を提供して欲しいと思う。


アメリカから移籍したヴェラザーノは3着

 このレース、もう一つ注目だったのがアメリカから移籍してきたヴェラザーノ(Verrazano)がどのような競馬をするか?であった。

 アメリカ在籍時はウッドメモリアルS(米GⅠ)とハスケル招待S(米GⅠ)という2つのGⅠを制し、アメリカを代表するダートホースだったヴェラザーノ。

 一度は昨シーズン限りで現役を引退し種牡馬入りすると報じられたのだが、その後オーナーサイドからアイルランドのエイダン・オブライエン厩舎に移籍し、欧州で現役を続行すると発表。

 種牡馬入りを撤回し現役を続行するということ自体は、向こうではさほど珍しいことでもないが、アメリカのトップホースが欧州に移籍するということは非常に稀で、海外競馬ファンにとっては驚きの報せとなった。

 果たしてアメリカ仕様のテンに飛ばす調教を施され、レースに臨んでいた馬が、ある意味真逆とも言える欧州の調教法と競馬に対応できるのか?

 多くの競馬ファン・関係者はそこに注目していたと思うのだが、結果としては道中しっかりとタメが利いた走りを見せ、後方から良い脚を使っての3着と及第点を与えて良い結果に。

 さすが世界一との呼び声高いエイダン・オブライエン調教師と言うべきか、ヴェラザーノをしっかりと欧州仕様に造り直してきた手腕は賞賛されてしかるべきだろう。

 この結果に手探り状態だった陣営も自信を深めた筈。勝ち馬と共に、ヴェラザーノの今後も注目していきたい。

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[ 2014/05/18 18:16 ] 海外競馬 | TB(-) | CM(-)


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