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ハープスター オークスでの距離延長は問題なし ~2014オークス馬体診断~



 今週はいよいよオークスである。

 昨年から続いていたクラシックをめぐる戦いも、今週のオークスと来週のダービーで一先ずひと段落着くわけで、時が過ぎるのは早いなぁ~・・・と少しばかり感傷的になってしまう。

 しかしこの2レースに出走馬を送り込む陣営は、感傷的になる暇など全くないだろう。競馬界における最高の栄誉を目指し、全身全霊を込めながら緊張感溢れる日々を送っている筈だ。

 そんな緊張感溢れる空気の中、まずは3歳牝馬における最高の栄誉であるオークスが今週行われるわけだが・・・。

 今回は断然の主役として注目されるであろうハープスターについて、馬体的見地から色々と語ってみたい。


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距離は大丈夫


 相変わらず牝馬とは思えないぐらいパワフルな馬体をしている。

 飼い葉食いが非常に良い馬らしく、お腹周りに若干太目は残っている感はあるものの、肩やトモのボリュームなどを見る限り、桜花賞よりもパワーアップしているのではないだろうか。

 この写真を撮ったのが1週前追い切りを消化した直後の5月14日。その後本番まで2本追われ、かつ東京までの輸送があることを考えると、多少余裕があった方が良いのは確か。この時点での太め感は全く気にしなくて良いと思う。

 さて多くの人が気にしている事柄が、「ハープスターは距離が伸びてどうなのか?」ということだろう。

 母の父が短距離型のファルブラヴということで、血統派の方々からは距離不安が囁かれているハープスターだが、馬体的見地から見ると、「距離延長はプラスにはならないものの、大きなマイナスにもならない」という答えになった。

 ハープスターがマイラーだという評価には筆者も異は唱えない。たしかにマイル志向の強い馬体であり、将来的にはこの路線でもっとも高いパフォーマンスを発揮する可能性は高いと思う。

 ただパワフルな馬体をしているのは確かだが、かといって全体的にガチガチに固まった馬体をしている訳ではなく、一つ一つにゆとりがあり柔らかさを感じさせるのが、ハープスターの特徴でもある。

 こういう全体的に柔軟性を感じさせる馬体をした馬は、距離の融通性が高い馬に多い。マイルCSを勝ったのにも関わらず、春の天皇賞で連対した経験を持つトーセンラーもこのタイプだ。

 筆者の現時点での馬体から見るハープスターの評価は「中距離をこなせるマイラー」である。そしてハープスターは気性的にレースでの折り合いに苦労するタイプではなく、追走に無駄な力を使わない馬の為、更なる距離延長もこなせる下地は充分にあるだろう。

 これがより厳密に距離適性が問われる古馬のGⅠとかならば不安視される材料にもなろうが、今回は適性よりも能力を問われる3歳牝馬同士のレース。

 ましてや東京コースはスタミナよりもスピードを重視されるので、絶対的なスピードと瞬発力を誇るハープスターにとって、プラスになりこそすれマイナスにはならないのではないだろうか。


オークスは総合力が問われるレース

 また今の前の止まらない馬場状態を不安視する声もあるかと思うが、これについては「当日になってみないと分からない」というのが正直なところだろう。

 芝の発育が良い今の時期、馬場状態なんてものはその日になってみないと読めないことが多く、また芝の刈り方一つで内伸びになったり外伸びになったりするという意見もある。

 またこの時期の3歳牝馬は体力的に未完成な馬が多い為、基本2400mを先行して押し切るスタミナを持った馬は殆ど存在しない(余程のドスローになれば話は別だが)。

 これが出走する18頭の力差が余りないメンバー構成なら、馬場状態や展開などが結果に大きく影響する可能性も高いだろうが、今回桜花賞2着のレッドリヴェールが翌週のダービーに向かった為、ハープスターが1枚も2枚も抜けた状況となってしまった。

 こうなるといくら馬場状態を味方にしたとしても、大きなアドバンテージを得られるとは考えられない為、総合力で大きく勝る存在であるハープスターを他馬が逆転するのは、ちょっと厳しいのではないだろうか。

 もちろん競馬に絶対はない訳で、レースは水物である。何が起こるかはその時になってみないと分からない。

 しかしそれを踏まえた上でも現時点での予想を言わせてもらうならば、大きく抜けた存在であるハープスターの2冠達成の可能性は濃厚、こう断言したい。

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[ 2014/05/21 09:56 ] 馬体診断 | TB(-) | CM(-)


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